「DXを推進したいけれど、まず何をすべきなのかがわからない」
経済産業省が発行したDXレポートやDX推進ガイドラインにより、DX推進と変革の必要性は多くの企業に認知されてきました。 DX認定やDX銘柄などの制度もあり、DXへの取り組みが進んでいる企業の事例もよく語られるようになってきました。
その事例を理解し共感するものの、いざ自社のこととなると、何からやればいいのかと考え込んでしまうこともあるようです。
DXの取り組みは「デジタル化ありき」です。まず、デジタイゼーション(デジタル化)やデジタライゼーション(業務プロセスのデジタル化)を実践していくところから始めます。本e-bookは、DXを推進する下地をつくり上げる「ステップ」についてまとめ、事例とともに解説しています。
e-book目次
- DXの定義と、デジタイゼーション・デジタライゼーションの違いとは
- ステップ1 デジタイゼーション:個別の業務のデジタル化
- ステップ2 デジタライゼーション:業務フローのデジタル化
- ステップ3 DX:組織全体の業務のデジタル化と、事業やビジネスモデルの改革
- 事例1 DX推進のきっかけは「業務の自動化」を実際に見せること
- 事例2 メーカーが取り組んだDX化。キーワードは「オープン化」と「デジタル化」
- DX推進のためにもデジタライゼーションへの取り組みを進めていこう
業務のデジタル化、デジタイゼーションとデジタライゼーションに取り組むことがDX推進の第一歩となります。
現在のワークフローを見直しながら、業務を少しずつデジタル化していくことをおすすめします。業務のデジタル化をスムーズに行うには、自社に合ったRPAや業務システムなどのツールが役に立ちます。
ぜひ、e-bookでDX推進のステップをご確認ください。